不幸と感じる1日

本日は土曜日。保育園はおやすみ、子ども達は一日中家にいて、しかも雨。しかも、家の中に溜まっている花粉だか、単純に風邪をひいたかで、体調も微妙に悪い。これだけのバッドコンディションが重なって、今日1日は何もできずに1日が終わりました。

何にもできていないのに、グズる長男に対しては、乱暴に怒鳴り散らすだけ。もうどうしようもない父親ですね。日記として、怒鳴り散らした内容だけでも書いておこうと思います。

 

今日は朝から次男が熱っぽく、また鼻水も前日からズビズビ出していました。おそらく風邪だろうということで2階で寝かせていたのですが、そんな最中、1階から泣き喚き散らす長男の声が。ちなみに、その時僕は体調が悪かったので、2階で次男と一緒に寝ていました。

さて、泣き喚く長男。後で話を聞くところによると、

・1時間映画を見ていたが、さすがに長い為、一旦半分でやめた(本人同意の元)

・おそらく長い間我慢していたトイレに行った

・上手にトイレができず、ズボンがビショビショになった。

これで、癇癪持ちの長男はストレスが大爆発。とち狂ったように泣き叫んでいました。まず、半分で映画をやめさせられたことに拗ねていたんでしょうね。その上で、おしっこも上手にできないと。

 

泣き叫ぶ声で目が覚め、そして妻の怒鳴り声で「あ、これはバトンタッチしないといけないな」と思い、1階へ。バトンタッチしたは良いものの、あまりに泣き叫び、暴れる長男に対して、僕が奥さんの5倍くらいのボリュームで怒鳴ってしまいました。いや、意味ないやん(笑)

ただ泣くくらいなら良いのですが、ウチの長男、拗ねると何でもかんでも「捨てる」と言い出すんです。それもそもそも、僕たちが「言うことを聞けないなら、おもちゃを捨てる」等と言っていたことが原因なんですけど・・・

今回も濡れたズボンを捨てるだとかまた言いだして、泣くは暴れるはだったので、僕もつい言葉を荒げてしまいました。

 

その後は、また妻がバトンタッチしてくれたんですが、僕はイライラが(長男に対してもそうですが、何よりすぐキレてしまう自分に対して)収まらなかった為、近所の薬局へ日用品の買い出しへ。ただ外に出るだけというのも勿体無いかと思い、買い物してました(笑)

帰ってきてからも、僕対家族でギクシャクした感じは当分続きましたね。というか、僕が過去一番くらいのボリュームで怒鳴ったせいで、僕は一瞬で喉が潰れました笑

それでも、見放すことや喧嘩腰になることなく接してくれる妻は、本当にできた人間なんだと思います。本当に感謝です。

 

その後、怒鳴り倒すことはなかったものの、単純に体調は優れず、結局1日寝て過ごしました。1日の終わりに、「あぁ、今日は1日何も良いことがなかったな」と思ってしまいました。勿論、そんなことはないと思うんです。良いことが1つもなかった1日なんて、基本ないと思うんです。でも、咄嗟にそう考えてしまう自分の精神状況が、なんだかとても残念だなと思うと、そこからより一層気持ちが沈んで・・・という負のループですね(笑)

 

こうやって、言葉として吐き出すことで、少しデトックス効果を狙っている、深夜1時半の呟きでした。